夕飯の支度をする時のこと・・・
テレビを見ていたこやじに言った。
私「こやじくん、今日はカレーにするからじゃがいもむいてくれるかなあ」
こやじ:「やったあ!」
\(o⌒∇⌒o)/ ワァイ♪♪♪こやじは例にもれなく、カレーが大好き。
「よっしゃ〜いっちょむいたるか〜!
じゃがいもたたっきってやるぜ!」すぐさま、テレビを消し、
台所に走ってくる。
こやじはいつでもどこでも走る。がっこでも、狭い家の中でも、ファミレスでも・・・。
「走るなあっ〜!」といっても結局走る。小走りで・・。
こやじのバージョンはコロコロ変わる。
今日は、ちょい若い不良。
そして、歌を歌う。
「じ〜〜んせ〜〜い
ら・く・ありゃ〜
く〜もある・さ〜〜〜〜〜」( ̄◇ ̄;) ・・・・
なぜに水戸黄門・・・??でも、まだ家の中で歌うならいいさ。
そう、家の中なら・・・
あれは暑かった夏の日だった。こやじは保育園に通ってた頃。
コンビニにアイスを買いにいった時のこと・・・
姉君「何たべよっかなあ。」
こやじ「おいら、ガリガリくんにしようっと」姉君「いいねえ、私もそうしようっと」
その瞬間、こやじの頭中でドラが鳴った。
脳のどこかぷちんと接続されたのだと思う。
多分・・・・。
いきなり大声で歌いだしたのだ。
人通りの多い、駅前のコンビニの前で・・・
「が〜りがりくうん♪
が〜りが〜りくん、
さあ、もいっちょう♪
みなさんご一緒にぃ!
が〜りがりくん〜〜♪」私&姉君:
・・・・・・(゜▽゜;) 「ちょ、ちょっとこやじ、やめなよ」
「なんで?ガ〜リガ〜リくん、
ガ〜リガ〜リくん」なおも歌い続ける。
「なんでじゃないよ。ここで歌わなくてもいいでしょ」
(°_°;)(; °_°)
「やだもんね〜〜〜〜」
さっさとコンビニに入っていく。
やだとはいいつつも、コンビニに入るとさすがに歌わなかった。
(^◇^ ;) よかったあっ・・・
と、思ったのもつかの間、
目当てのガリガリ君を手にした
途端、またシナプスが
つながってしまった。「が〜りがりくうん♪
が〜りが〜りくん、
さあ、もいっちょう♪
が〜りがりくん♪
がっりがっりく〜〜〜ん♪」あたり気にせず歌っているようだが、こやじは一応周りの反応を確かめている。
まわりが冷ややかな目だと
「およびでない」と
フェードアウトしていくのだが、
みんながくすくすと笑うのを見るやいなや、
急速前進!
結局、レジでお金を払い、
外に出て、車に乗ってもなお、
こやじは歌い続けた。これには後日談があり、
保育園に迎えにいった私はある先生に呼び止められた。
先生:「この間、○○の駅前のコンビニにいませんでした?」
私:「はい?○○駅?(あんまり行かないなあ)さあ・・・」
先生:「この前の日曜日、大きな声でガリガリ君を・・・」
・・・!・・( ̄− ̄)
・・・それは、もしや・・先生:「・・・・歌っている子がいるなと思ったんですが、
後姿しか見えなくて・・・でも、こやじくんの声に似てたんで・・・」
あっぱれ!先生!声だけでこやじを見破るとは・・・
いや、そんなことに感心してる場合ではない。
私は、完敗を認めなくては。
?・・・何に負けたのだろうか???
まあ、いい。
私:「確かにやつです・・・参りました。よくわかりましたね」先生:「駅前で歌う子なんて
そういないですもんね」(*^^*)フフ
|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
確かに〜〜先生:「こやじくんはいつも元気でいいですね」それだけが救いだ・・・。
しかし、いつどこで人が見ているかわからないものだ。
私も気をつけねば・・・・
車の中で密かに鼻をほじったりとか、
大きな声で車で歌ってたら、隣の車の人がくすくす笑っててて
おかしいなと思ったら、後の窓が少し空いてたりとか・・・・
気をつけよう。
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