天下無敵のこやじと愉快な仲間たち

我が家のこやじ、7歳。顔はあどけないのに仕草はまるでおやじ。ランドセル放り出して木登りするさまは戦後のはなたれ小僧・・・。シングルマザーの気ままな子育て日記


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姉君がおばあちゃんの家に泊まりに行ってたのを迎えに行く車の中、
暇だったので、

「問題! あっくん(こやじのこと)とねえねの
2人にあめだま3個ずつあげました。
さて、式と答えをどうぞ」






こやじ:「う〜〜〜〜、ごいちがご、ごにじゅう、ごさんじゅうご・・・」
呪文のようにつぶやいている。
どこから5が出てきたんだっ!?? 5がっ!



もう一度問題を繰り返す。




「あっくんとねえね2人に、
あめだま3個ずつだよ」




こやじ:「待って!今、考えてるから・・・
う〜〜〜ん、う〜〜〜ん」(=`〜´=)




どういうふうに回路をつなげば、5が出てくるのか、
5を出すほうが難しくないかい?






「わかった!」




なんだかいやな予感・・・。



「15個!」(o ̄▽ ̄o)/
しかも自信満々







( ̄□ ̄;)やっぱり・・・・。
でも、おもしろすぎる。


「・・・・・あのさあ、あっくん?
あっくんとねえねで何人?」



「ふたり・・・」



「ふたりにあめを3つだよ。掛け算使ったら式は?」



「そっかあ!6個だ」


「おー!!やればできるじゃん!」
もうコツはつかんだかなと思ったので
「じゃあ、次は同じような問題だよ。
あっくんと、つよしくんと、まさとくん
(本当に仲のいい3人組)に
4つづつあめをあげます。
さあ、何個ですか?



「9個!」



今度は即答・・・・。
「ブッブー!」


「え〜〜〜〜っ!どうしてえ〜!」
どうしても、こうしても間違いなんだよ。
「3人にあめだま4個だよ」



「え〜なんで3個じゃないの!」


なんで〜〜? こっちが聞きたい。なんで問題に逆ぎれ?って。
「いっぱい食べたいでしょ。だから特別4個にしたの。
ほら、答えて」


「なあんだ。簡単だよ。12個」


(^-^)//""パチパチ すごいすごい。
そのあと、同じ問題をしたあと、軽くひっかけてみた。
「赤くて大きなお星様が3つ。
青くて白いお星様が8つ。
さて、全部でいくつでしょう」



まさかね・・・。
すぐに答えるよね。いくらこやじでも・・・。
今までやってきたのは掛け算だけど、
これは、足し算なことくらい。
まさかね・・・・・。






こやじ「う〜〜〜ん、う〜〜〜〜ん」





llllll(-_-;)llllll
わかりやすいほど簡単に、ひっかかった・・・・・



こやじ「う〜〜〜〜〜〜〜〜ん」




頭の上から湯気が出ている。


赤いのがぁ、3個でしょう、青いのが8個・・・
よっしゃ〜!24個!」





(;-_-;) やっぱり・・・・



「まあ、せいかくにいうとだね、

さんぱにじゅうはちかな」





(゜∇ ゜)・・・・



何が正確に言うとだ・・・そもそも間違ってるっちゅうーの。

頭の後ろで、腕を組み、偉そうにふんぞり返っているこやじ。
笑いをこらえるが必死で、何も答えないでいると、


「つぎは?つぎ出して?」



間違っていることに気づきもしない・・・・。
あいかわらず自信満々。




あとで、算数得意の姉君にその時の話をしたところ
ねえねとあっくん2人にあめ3個ずつをどうして間違えたかを・・・
彼女はこう解釈した。
「2+3にしちゃったんじゃない?
だから、5が出てきて、でも数字全部使っちゃったから、
何をかけたらいいかわからなくなったんじゃない?」




( ̄△ ̄) !!

すごい!

私には理解不能な思考回路も、やわらかい頭なら理解可能なのね。






それにしても・・・
姉は裏からも答えを出せるのに・・・・。
どうして姉弟でこうも違うのだろうか。
まじで不思議。



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夕飯の支度をする時のこと・・・
テレビを見ていたこやじに言った。

私「こやじくん、今日はカレーにするからじゃがいもむいてくれるかなあ」


こやじ:「やったあ!」
\(o⌒∇⌒o)/ ワァイ♪♪♪

こやじは例にもれなく、カレーが大好き。


「よっしゃ〜いっちょむいたるか〜!

じゃがいもたたっきってやるぜ!」



すぐさま、テレビを消し、
台所に走ってくる。
こやじはいつでもどこでも走る。
がっこでも、狭い家の中でも、ファミレスでも・・・。

「走るなあっ〜!」
といっても結局走る。小走りで・・。



こやじのバージョンはコロコロ変わる。
今日は、ちょい若い不良。
そして、歌を歌う。


「じ〜〜んせ〜〜い 

ら・く・ありゃ〜

 く〜もある・さ〜〜〜〜〜」




( ̄◇ ̄;) ・・・・

なぜに水戸黄門・・・??



でも、まだ家の中で歌うならいいさ。
そう、家の中なら・・・
あれは暑かった夏の日だった。こやじは保育園に通ってた頃。
コンビニにアイスを買いにいった時のこと・・・


姉君「何たべよっかなあ。」
こやじ「おいら、ガリガリくんにしようっと」
姉君「いいねえ、私もそうしようっと」




その瞬間、こやじの頭中でドラが鳴った。
脳のどこかぷちんと接続されたのだと思う。





多分・・・・。






いきなり大声で歌いだしたのだ。
人通りの多い、駅前のコンビニの前で・・・







「が〜りがりくうん♪ 

が〜りが〜りくん、

さあ、もいっちょう♪

みなさんご一緒にぃ!

が〜りがりくん〜〜♪」





私&姉君: ・・・・・・(゜▽゜;)


「ちょ、ちょっとこやじ、やめなよ」

「なんで?ガ〜リガ〜リくん、

ガ〜リガ〜リくん」

なおも歌い続ける。


「なんでじゃないよ。ここで歌わなくてもいいでしょ」
   (°_°;)(; °_°)

「やだもんね〜〜〜〜」
さっさとコンビニに入っていく。


やだとはいいつつも、コンビニに入るとさすがに歌わなかった。
(^◇^ ;) よかったあっ・・・



と、思ったのもつかの間、
目当てのガリガリ君を手にした

途端、またシナプスが

つながってしまった。







「が〜りがりくうん♪ 

が〜りが〜りくん、

さあ、もいっちょう♪ 

が〜りがりくん♪


がっりがっりく〜〜〜ん♪」






あたり気にせず歌っているようだが、こやじは一応周りの反応を確かめている。
まわりが冷ややかな目だと「およびでない」
フェードアウトしていくのだが、
みんながくすくすと笑うのを見るやいなや、
急速前進!





結局、レジでお金を払い、

外に出て、車に乗ってもなお、

こやじは歌い続けた。






これには後日談があり、
保育園に迎えにいった私はある先生に呼び止められた。


先生:「この間、○○の駅前のコンビニにいませんでした?」

私:「はい?○○駅?(あんまり行かないなあ)さあ・・・」

先生:「この前の日曜日、大きな声でガリガリ君を・・・」



・・・!・・( ̄− ̄)

・・・それは、もしや・・







先生:「・・・・歌っている子がいるなと思ったんですが、
後姿しか見えなくて・・・でも、こやじくんの声に似てたんで・・・」





あっぱれ!先生!声だけでこやじを見破るとは・・・
いや、そんなことに感心してる場合ではない。
私は、完敗を認めなくては。
?・・・何に負けたのだろうか???
まあ、いい。


私:「確かにやつです・・・参りました。よくわかりましたね」

先生:「駅前で歌う子なんて

そういないですもんね」(*^^*)
フフ




|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||

確かに〜〜



先生:「こやじくんはいつも元気でいいですね」



それだけが救いだ・・・。
しかし、いつどこで人が見ているかわからないものだ。
私も気をつけねば・・・・
車の中で密かに鼻をほじったりとか、
大きな声で車で歌ってたら、隣の車の人がくすくす笑っててて
おかしいなと思ったら、後の窓が少し空いてたりとか・・・・
気をつけよう。
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また来てね♪

数日前の、子供たちが学校に行った後のコーヒータイム、
私はブログに書くことを考えていました。
それは、ハナマルマーケットに出ていたタレントさんの
娘さんの話・・・。

とってもかわいくて、本当に笑えたので
我が子の話ではないけど、ブログに載せようと思ってた
のです。
今日帰ってきたらブログに書こうっと♪
そう思ったちょうどその時でした。
コーヒーを口に含んでテレビをふと見た私は、


「ま、まじで・・・」

もう、言葉になりませんでした。


まさに、私が書こうとしていたタレントさんの娘さんが交通事故でなくなったとの速報が・・・。

こんな偶然ってあるのでしょうか・・。

ほんの2日前です。多分月曜日くらいだったと思います。
風見しんごさんが、本当に楽しそうな顔で、
娘さんがお受験した時のエピソードを語っていたんですよ。

あまりにもおもしろかったのでブログで紹介しようと思ったのです。
でも、その矢先に飛び込んだ訃報・・・。

私はどうしたらいいかわからなくなり、
このブログから離れておりました。


テレビで風見しんごさんが映るたびに
はなまるで嬉しそうに話していたのが思い出され涙が出てくるのです。


それをおもしろく書けるでしょうか。
とても書けないです。
明るくなんて書けるわけありません。


このブログは、おもしろおかしいブログの予定で、
真剣、深刻な話題はなるべく避けて通りたかったブログでした。
でも、今、そこを避けては何も書けないのです。


仕事で1日車を運転していると、何回見かけると思いますか?
失礼で乱暴な運転者を・・・。数え切れません。
歩行者が渡ろうとしているのに、その前をものすごいスピードで通ったり、
狭い道でも平気でまんまスピード出して通ったり、
入れて♪と行ってる車を意地悪でいれてあげなかったり、
その逆に、みんな並んでいるのに横入りをしたり・・・。
あげくには、おじいちゃんにクラクションを鳴らしたり・・・。
窓からゴミを捨てる。


そういうのはいきがった若い子や、トラックの人かと思いきや、
普通の乗用車に乗った、一見普通のおじさんやおばさんが平気でしてるんです。
ネクタイしめていかにもビジネスマンなんて人はすごく多い。
ベンツなどの外車に乗っている人も多い。わがもの顔だ。


交通事故のいたましい映像なんて見ると、
「かわいそうね・・・」
と言いながら、実は、自分がそういうことをしてることに気づいてないんです。


車は便利な乗り物ですが、

ともすれば走る凶器になる

      ということを忘れているのです。

そして、
自分はそんなことはないと
思っているんです。


今一度、考えて欲しいです。


私が知り合いの車に乗った時のこと、
入れて欲しくて待ってる車や、横入りの車をどんどん入れてあげるのです。
このとき私は隣に乗りながら・・・・

「この人・・・すげーとろい・・・」
     と思ったものでした。

しかし、それは間違いでした。
よくよく見ると、運転はスムースで、ヘタなわけではなく、
むしろ、きびきびとしていてスマートなのです。

入れてあげると当然むこうは、
会釈をしたりハザードをつけたりして
なんらかの方法で感謝を表します。
それを見てると、まんざらでもない気分になってきます。


「親切なんですね〜。」と私は言った。

するとその人は、

「いえ、実は、私がいいことを

皆さんからもらってるんです」




「へっ?」

横入りされておきながら、いいことをもらってるって・・・
どこまでめでたい人なんだろう・・と私は思った。


しかし、その方が次に言った言葉で私は心底参った。


「実は私がみなさんにあげてるんじゃなくて、

私がいい気分をもらってるんですよ」
    と・・・。


人に親切にしたり、やさしくしたりすると
自分の気持ちがいい気分になる。
だから、みんなからいい気分をもらってるのだとその人は言った。



みんながみんな、こういう気持ちになれるとは思わないが、
そう心がけるのはできると思います。
急いでいる時こそ、入れてあげる。
トロトロと歩いているおじいちゃんを、微笑みながら見送ってあげる。

そんなちょっとのいいこと、

いい気分が世界を変える気が

します




いい気分も、意地悪な気分も伝染

します。

どうせ伝染すのなら、

いい気分がよくないですか?

もし、嫌な気分を伝染されても、

自分からは、いい気分を伝染して

ください。



そうしたら、きっと世界は変わると

まじで思います。




最後になりましたが、
風見シンゴさんの娘さん、えみるちゃんのお受験でのエピソードをちょっとだけ・・・。


お受験の面接の練習をおうちでした時のこと・・・。

「好きな動物は?」

「ぞう、です!」


受験当日、面接の質問は・・こうでした。

「おうちで飼ってる動物は?」

えみるちゃんは元気いっぱい答えたそうです。

「ぞう、です!」


少しでも暖かい気持ちになっていただけたでしょうか・・・。

えみるちゃんのご冥福を心からお祈りします。

こやじは学校から帰ってくると、
ランドセルを放り投げておやつを食べ、すぐに遊びに行く。

前にゲームを与えたら、ゲームばっかやるようになってしまったので、
ゲームを取り上げて、特別な時しかできないことにした。

すると、不思議とこやじの友達もゲームをしなくなった。
目下、彼らの遊びは、基地作りだったり、木登りだったり、
サッカーだったり、原始的な遊びだ。


「ただいま〜〜!ああ、おなかすいた。」

ドドド〜っとこやじが遊びから帰ってきて私が聞いた。
「今日は何して遊んだの」

「おにごっこ。一回も鬼につかまらなかったよ」

「すごい!こやじは、逃げ足、速いもんね」

「うん」 (#^.^#) エヘッ

あの、もしもし、逃げ足って褒め言葉じゃないんだけど・・・

「誰にも入れないところに入ってたんだ。」

「へ?・・・おにごっこって言わなかったっけ?」

「だから〜、こ〜んなね、細いところがあって・・・」

そういいながらこやじは、
自分の胸と背中に手をあてて10cmもない幅を両手で作って見せてくれた。

「そこは僕しか入れないの。
○○君が鬼だったんだけどね、

入ってきたら出れなくなって引っ張って出してあげた。

みんなそこは入ってこれないから、

ずっとつかまらなかった。

鬼にならなかったよ」


結局、こやじは、自分しか入れないせま〜〜い場所で
みんなが鬼ごっこをしてるのを見ていたのだ。


それを鬼ごっこというのだろうか・・・。

かくれんぼう、じゃないか???

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こやじがゆうべ録画しておいたビデオを見ようとテープを入れた。
巻き戻しをはじめたのはいいけれど、
どのくらい巻き戻ししたらいいかわからない。
途中から録画したので最初まで巻き戻しちゃあいけない。


ちょっと先に進んでは再生。
「まだだ」

また、ちょっと先に進んで再生。
「あ〜〜まだだ。」

今度はかなり進めて再生。
「う〜〜〜ん」
なかなか映画の冒頭にならないので、だんだん痺れを切らしてきた。

今度はさすがに学習したらしくかなり長く巻き戻し。

その時、テレビからパラパラが流れてきた。

こやじの好奇心は即座にテレビに移った。


立ち上がって
上機嫌でパラパラを踊り始める。


「ふんふんふんふん」

その間ビデオは超高速モードで巻き戻し。
こやじはソファにまで上がって、超ノリノリで踊り続け・・・


やがて「カチャン」という音と共にビデオが止まった・・・・。


「あっ・・・」
踊りに夢中になってすっかりビデオのことを忘れていたらしい。
でもそれだけならまだよかった。


再生すると「メアリーポピンズ」


今度は早送りだわね・・・と、思いつつ様子を見ていると、

こやじは、

なんの疑問をもつことも躊躇することもなく

そのまま「メアリーポピンズ」を見始めたのだ。




私:「あれ?海賊見るんじゃなかったっけ?」

こやじ:「ん?あっ・・・そうだった〜〜!」
慌てて早送りのスイッチを入れた。


こやじはマジで忘れていた


もともと、なんでビデオを巻き戻ししてたのかさえ。


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